身近な外人さんたちに励まされつつ

身近な外人さんたちに励まされつつ

外国人

この頃、何かにつけて身近なところで外国人労働者の方々をお見かけします。私の生活圏内でひたむきに働く姿が目については励まされています。言葉も文化もまったく違う、激動の時代と言われて止まないこの厳しい雇用情勢の日本社会で、アルバイトだろうが何だろうが、仕事をしているという時点ですでに頭が上がらない思いがしてひたすら尊敬します。

 

日本人だってひとつの仕事を乗り切ったりやっていったりということが大変なのに、言葉や異文化の壁を越え、本当に大したものだと思います。私の帰りのバス経路でも、途中のバス停から数名の海外労働者の人たちがいかにも本日の仕事を終えて家路に着きます、という雰囲気で同じバスに乗ってくるときも然りですね。

 

ああ、この人たちもまたがんばって今日のひと仕事を終えたんだな、本当に今の激動社会で日本人だって大変なのに、海外労働者となればなおさら決して労力に対して妥当とは言えないような手当てだろうにと、知らない外人さんたちに胸を打たれる思いがします。

 

とくに身近な生活圏内でスーパーのレジ打ちをしている、留学生とおぼしき若い外国の男の子が日々ひたむきに接客をしている姿を見ると、それだけで言葉を失ってしまいます。外国人だけあって背丈もあるので、けっこう店頭で働いている姿をお見かけすると目立つ彼です。

 

どこのお国の出身かも分かりません。でも違う国の人が日々私が買い物をする小売店で懸命に働いていることはいやおうなしに分かります。行きつけのスーパーのことですから、私もその店員さんに日々の生活の中でお世話になっていると思うと、私ももっと人の役に立ちたい思いを更新させられるばかりです。

 

先日も仕事の帰り、通りかかったそのお店の窓越しに外からその背の高い外人さんの働くお姿が見えました。「ああ・・・今日もあの男の子は黙って自分の役割を果たして、がんばっている。文句ひとつ言わずに。」と胸を打たれました。そして私も毎日がんばろうと思いました。すべての労働者への大きな支えと幸せを願っています。